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ちょっとこの場を借りまして

適当に書いてます。

『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』を見るの巻

今週のお題 頭ん中のひとりごと 映画

今週のお題「映画の夏」

 

今日は休み。特に用事がないので家でだらーっとしてました。

数日前にCSで放送した『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』を見てました。

 (以下、ネタバレあり)

 

クレヨンしんちゃんといえば、春日部が舞台ですが、今回はメキシコが舞台。

ひろしがメキシコに転勤することになって、家族みんなでお引っ越し。

 

ひろしが部長から転勤を言い渡されて、1人で悩んでるのをみさえが見抜いてて。

家族みんなでメキシコに行こうと説得するのが、彼女らしいなと思いました。

 

引っ越し当日、縁のある人達が見送りに来てて、「ああ、いい人達に囲まれてたんだな」って思ったのよ。

私が一番グッときたのは、園長先生のしんのすけくん、またね」ってセリフ。

園長先生役の納谷六朗さんが公開前に亡くなって*1、今回の映画では出てくるのかな?って思ってた。出てきて、このセリフだなんて・・・。

映画館で見てて涙が止まらなかったし、今日も涙が止まらなくて娘に苦笑いされてしまいました。

何度見てもこのシーンは泣くんだと思います。きっとこの先も。

 

飛行機とバスでの長旅の末、辿り着いたメキシコのモウクエンカ州マダクエルヨバカ。

社宅が未完成な上、ひろしの仕事は困難な状況。

さらに、街のシンボルである巨大サボテンが、人喰いのキラーサボテンであることが判明して、事態はとんでもないことに。

容赦なく次々とその場にいる人を食べまくるキラーサボテンから、ひたすら逃げる展開にハラハラ。

 

急にホラーになりましたが、ギャグは相変わらず。

ひろしが足の臭さで命拾いしたり、しんのすけのおならの臭さで命拾いしたり。

・・・って、臭いのばっかりじゃねえか(笑) まぁ、『クレヨンしんちゃん』では足の臭さとおならはお約束ですけどね。

あと、しんのすけが立ち小便してて、キラーサボテンの弱点を見つけちゃったのが何とも。

下品だけど、なんか好きなんだよな。それがないとしんちゃんじゃないよな、やっぱり。

 

今回のキャラでクズだなーって思ったのが、マダクエルヨバカ町長のドヤッガオ・エラインデス。

キラーサボテンの実を大切にするあまり、それ目当てで町を尋ねてくる人に敵対心を抱いてて。

ひろしが、実を日本に輸入するため、町長に交渉した際も冷たく接してた。

そういう因縁があるから、逃亡中もひろしのやることなすことにケチつけたりしてね。あと、キラーサボテンを擁護する言動があったりして、嫌な感じの町長なのよ。いちいちうるさいよっていう。

 

しかし、町長・・・ああ、おっさんでいいや(おい)

おっさんがキラーサボテンにこだわるのは、寂れた街を建て直すためなんだよな。キラーサボテンと共存しようと考えてる。

たくさんの人が食われてる現状から目をそらしてるっていうか・・・。それって町長としてどうなのっていう。

人がいてこその町じゃないか。そう思わないかい?

誰に聞いてるか知らんがそんな気持ち。

っていうか、何くそ真面目に語ってるんだ、私は。だから台風が来るのか。

 

そんなキラーサボテンLoveなおっさんに、少女が怒りをぶつけた。

野原一家と一緒に逃げてきたスマホちゃん。両親がキラーサボテンに食われてしまって、ずっと不安な気持ちを抱えてたけど、それを表に出さなかった。

たくさんの人が食われて町が壊滅状態なのに、相変わらずおっさんがキラーサボテンLoveなもんだから、怒りが爆発しちゃったのね・・・。

 

その後、改心したおっさんを含め、逃げ延びた人達で協力してキラーサボテンをやっつけたのだけど。

初盤に出てきた「かすかべ防衛隊」のバッヂが役に立つとは思わなかったんで、「ああ、そうきたかー!」って思った。

日本から離れていても、かすかべ防衛隊が活躍できたのは良かったな。

そして、エンドロール後に話が続いてたんで、やっぱ最後までちゃんと見ないといかんなと思いました。

(しんちゃんに限らずね。ちなみに、映画はいつもちゃんと最後まで見てますよ)

 

キラーサボテンからの逃走、戦いにハラハラしたけど、終わりよければ総てよし。

エンドロール後の話、いい締め括りでした。めでたしめでたし。

メキシコもいいけど、やっぱり野原一家は春日部だな。うん。

(余談ですが、「あんたが熱海ラブなら、こっちは春日部ラブだ!」*2を思い出したよ。なんとなく)

*1:2014年死去

*2:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』に出てくる、ひろしのセリフ